鷹の爪7の初日舞台挨拶へ行っきました!
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本日4月4日に公開になった鷹の爪7~女王陛下のジョブーブ~。TOHOシネマズ日劇で行われた初日舞台挨拶に参加しました!

ステージに登ったのは、監督他のFROGMAN、主題歌担当のSoote Bosseさん(ナカムラヒロシさん&Canaさん)、挿入歌担当のriecoさん、そして吉田くんとジョブーブの着ぐるみ。

まずは映画について。皆さん"はたらく"ということに対して改めて認識できた良い映画だとのことです。

そして仕事の依頼の話に。以前鷹の爪団の世界征服ラヂヲにナカムラヒロシさんがご出演なさった時に映画主題歌の依頼があり、社交辞令かと思っていたら次の日にメールが届き、驚いたそう。主題歌のBeautiful Lifeはとてもいい曲で、「これ本当に鷹の爪の映画主題歌でいいんですかね?」とFrogmanが言うほど。
鷹の爪は完成が速いため、主題歌も短い間に書き上げなくてはならなかったそう。同じく作曲の時間が短かったriecoさん曰く、「芸術は締め切りあってこそ」。

そしてriecoさん。こちらも「世界征服ラヂヲ」にご出演なさったことから縁が始まり、同じくジョブーブが出演するwebシリーズ、「あしたのジョブーブ」で本人役で出演なさったり。

バイトがテーマの映画だけに、バイトの話にテーマが移ります。
ナカムラさんは瓦屋のバイトをしていたことがあるそう。お寺の屋根などを直していたそうです。Canaさんはファミリーマートでのバイトの時、揚げ物をこっそり焼いて、余ったら貰っていたという問題発言も。riecoさんも色々なところでバイトをしていました。
そしてFrogmanさんは女性靴を販売していたそうです。高校生当時はとても珍しかったほうですが、声がかっこいいため、たしかに買ってしまうマダムはいたかも。

そしてバイトといえば、ということでステージの吉田くんの着ぐるみがバイトだったことが知らされます。着ぐるみの首をはずして首だけを地面に置くシーンは生首のようでした時給は900円というリアルな数字。
また、このアルバイトはtwitter等で募集という斬新なかたちでした。

そして写真を撮影し、皆さんが映画に対してコメントをし、終了となりました。最後はもちろん!
(f・Д・)fた~か~の~つ~め~